メルヴィータのアルガンオイルの使い方
メルヴィータのアルガンオイルの使い方はさまざまです。顔や髪に使えるの?どうやって使ったらいいの?など分からない方もいると思います。そこで、メルヴィータのアルガンオイルの使い方について解説していきます。
使い方
アルガンオイルは、アルガンツリーという木の実にある種の核から採取される油です。食用としても使われており、顔や髪など全身に使っても安全な成分です。それでは、具体的な使い方について見ていきましょう。
顔
アルガンオイルは、皮脂と似た成分をしているため、肌の角質層までしっかり浸透するのが特長です。通常のオイルは水分の蒸発を防ぐためのフタとして使用されることが多いですが、アルガンオイルは浸透力を高める目的でも使われています。
そのため、顔に使う際は「ブースター」として使うのがオススメです。ブースターとは、肌を柔軟にして、化粧水や美容液の浸透力をアップさせるために使うのものです。
ブースターとして使う場合は、洗顔後の一番初めに塗ります。塗る手順は
洗顔
↓
アルガンオイル
↓
化粧水や乳液、美容液など
になります。
化粧水や美容液の前に塗っておくことで美容成分をより肌へ届けやすくなります。
髪
洗い流さないトリートメントとして使うことができます。アルガンオイルは、さらっとしていてべたつかないので、指通りがなめらかになり、髪の毛にツヤを与えることができます。
シャンプーの後に数滴、髪の表面に塗っていきます。髪の状態は、濡れていても乾いていてもOKです。ドライヤーの熱から守る作用もあるので、シャンプー後、タオルドライした状態で塗っておくのもOKです。
その他
アルガンオイルは、その他にもさまざまな用途に使用できます。たとえば下記のようなものがあります。
マッサージ
全身に使うことができるので、マッサージオイルとしても使用できます。さらっとしているので使いやすいです。頭皮マッサージもOKです。
バスオイル
お風呂に数滴たらしておくと、バスオイルとして使うことができます。保湿効果ですべすべの肌に導きます。
ひじやかかとの乾燥ケア
乾燥が気になる部分の保湿ケアにも活用できます。お風呂上がりのケアにプラスすると肌質改善が目指せます。
ハンドケア
ハンドクリームの代わりとしても使えます。べたつかないので使用感も良いです。また、爪の甘皮に塗りこむことでネイルケアできます。
まとめ
メルヴィータのアルガンオイルの使い方には、顔や髪以外にもさまざまな方法があることが分かりました。1本で大活躍する万能オイルなので、試してみてはいかがでしょうか。